予測される質問の数々


Q: このホームページが提供しているテクスチャ画像はあくまでサンプルで、本番の審査では変わるのか?

A:審査用の画像は、このホームページに掲載されているものとは別のもので、審査発表時まで非公開です。 したがって、「分割パターンを前知識として与えるアルゴリズム」は有効ではありません。


Q:提出するソースコードはセグメンテーションする関数だけでよいのでしょうか?

A:そうです。findChameleon(unsigned char inImage[512][512], unsigned char outImage[512][512])のコードです。inImage, outImageは、それぞれ512×512画素のunsigned char型グルーバル配列です。


Q:サンプルのテクスチャ画像にあるテクスチャの性質は、本番の審査では変わるのか?

A:はい、変わります。


Q:対象と背景の平均明度は固定なのか?

A:クラス1では固定されていません。対象="128"、背景="127"の可能性もあります。クラス2では対象と背景の平均明度(単一テクスチャ内)は同一の固定で、"128"です。


Q:対象は閉じた単一領域なのか?

A:はい、画像フレームに接触せず、かつ穴のない単一領域です。したがって、スネーク型アルゴリズムの適用が容易となります。


Q:画像中心は必ず対象領域なのか?

A:いいえ、画像中心は必ずしも対象領域に含まれているとは限りません。ですので、まず画像中心の明度情報を利用するようなアルゴリズムは危険です。


Q:クラス1ではノイズを加えると書いてあるが、どれほどのノイズが加えられるのか?

A :加えられるノイズは、Cライブラリのrand関数で生成された±256のランダムノイズです。対象領域と背景領域がそれぞれ一定明度をもつ真値画像の各画素ごとに、(512*rand()/RAND_MAX - 256)を加算した後、8bitグレースケール画像になるよう0〜255の間にクリッピングします。


Q:応募したプログラムのソース・アルゴリズム等が、仮に優勝(という呼び方が 正しいか否かは分かりませんが)あるいはそれに準ずるようなものであると 評価された場合、それは一般に公開されるのでしょうか。

A: 応募アルゴリズムの概要は公開します。 また,プログラムのソースは 入賞したもののうち作成者の承諾を得られたものに関しては公開する予定です.

Q:コンテストはグループで申し込んでも良いのか。

A:はい。歓迎します。ただし、一次審査通過後の発表は代表者一人のみの招待となります。


Q:レベル2はレベル1の申し込みを包含するのか。

A:応募要領にもあるように、レベル2に申し込まれた方は、 レベル1でも 評価します。したがって、うまくすれば、各レベルを含めた総合優勝も夢ではありません。


Q:プログラムを作成する上で、新たに関数を作成したいのですが.

A:新しい関数は、findChameleon() から呼び出す関数として定義して頂いて結構です。時間測定に関しては、プロファイラを用いてfindChameleon() を通過するために要した時間を測定する予定です。


Q:対象は閉じた単一領域であるとの条件ですが、必ず閉じた単一領域を出力するアルゴリズムである必要があるのですか?

A:閉じた単一領域を必ず出力するアルゴリズムである必要はありません。


Q:評価方法は誤った結果の画素数を用いる形になる ことが予想されますが、処理結果が閉じた単一領域でない場合に、どのような 形でペナルティーをつけるのでしょうか?

A:定量評価項目については、「コンテスト概要」で追加公開しました。ご推 察通り、誤った結果の画素数です。複数領域にスプリットした場合や、ホール を生じても、定量評価のペナルティーにはなりません。ですが、審査は定量評 価と複数の審査員による主観評価の両者の総合判断で行いますので、「どのア ルゴリズムが良い」の判断に「閉じた単一領域」の性質を関係させるかどうか については個々の審査員の主観に委ねられています。


Q : 「対象は閉じた単一領域である」という条件だ けあり、対象の面積については触れられていない。これは、「対象領域の面積 は変化する」と解釈していいのか?

A : カメレオンの大きさは一定ではありません。もし、カメレオンの大きさが 固定ですと、シンプルかつ非常に有効な2値化アルゴリズムであるパーセンタ イル法が準用できるからです。

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